なかなか新型コロナウイルスが収まらない状況が続いていますが、このようなコロナ禍の状況で以前からどんどん増えてきているのがオンラインセミナーです。

建築業界でも、いろんなメーカーが自己商品をアピールするのに定期的にオンラインセミナーを行っていたり、確認申請機関が建築基準法に係ることや、確認申請に関することなどの情報もオンラインセミナーで発信してくれていたりします。

これはいままでそのメーカーのショールームで行われていたり、また会場を借りて行われていたことが、オンラインでアトリエにいながら見ることができるようになったので、参加する側はストレスなくさらにコーヒーを飲みながらでも視聴することができるので、とても理解しやすくかなり活用させていただいています。

そしてなによりいいのがこちら!

国土交通省が行っている「改正建築物省エネ法 オンライン講座」です。
https://shoenehou-online.jp/

いままでは大ホールの会場でほとんど丸一日かけて講習会で、集中力と体力勝負のような講習会で終わったあとはぐったりという感じだったのですが、今回からオンラインセミナーとなり、ゆったりと一つづつ理解しながら&復習しながら見ることができています。

振り返って何度も見ることができるのがとてもいいと思っています。

 

例えば、300㎡未満の小規模住宅であれば

改正建築物省エネ法の概要
https://shoenehou-online.jp/course/a01/

説明義務制度について
https://shoenehou-online.jp/course/b01/

省エネ性能に係る基準と計算方法
https://shoenehou-online.jp/course/c01/

モデル住宅法の評価方法について
https://shoenehou-online.jp/course/c02/

モデル住宅法の評価方法について演習問題① ~木造住宅の場合~
https://shoenehou-online.jp/course/c03/

モデル住宅法の評価方法について演習問題② ~RC造住宅の場合~
https://shoenehou-online.jp/course/c04/

省エネ住宅の考え方と設計・施工のポイント 北海道(1~3地域)版
https://shoenehou-online.jp/course/d02/

省エネ住宅の考え方と設計・施工のポイント 全国(4~7地域)版
https://shoenehou-online.jp/course/d03/

省エネ住宅の考え方と設計・施工のポイント 沖縄(8地域)版
https://shoenehou-online.jp/course/d04/

 

これに加えて300㎡以上の中大規模

設計図書作成マニュアルの解説
https://shoenehou-online.jp/course/b03/

 

さらに非住宅建築物の場合

適合義務制度 ポイント解説
https://shoenehou-online.jp/course/b02/

工事監理マニュアルの解説
https://shoenehou-online.jp/course/d01/

 

それぞれ30分前後の物から1時間を超す講座の物もあります。
こちらもじっくり、コーヒーを飲みながら視聴することができるので理解も深まりやすいですね。

また趣味の運動系もいろんな方がYoutubeでノウハウをアップしてくれているので、そちらも楽しいですよね。

 

皆様もどうぞオンラインセミナー&Youtubeを活用しましょう!